東京の日
東京都のシンボルマークは、東京都の頭文字「T」を中央に秘め、三つの同じ円弧で構成したものであり、色彩は鮮やかな緑色を基本とするものです。
これからの東京都の躍動、繁栄、潤い、安らぎを表現したものと東京都のホームページに掲載されています。
7月17日は 『 東京の日 』。
由来は、1868(慶応4)年の7月17日、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されたことによる。
明治が始まった頃の東京の人口は約100万人程度。その頃は東京府と言われていました。
江戸時代末期の日本人口は約3200万人と言われていますので、国民の3パーセント程度が東京に住ん
でいたことになります。
それが、大正期に東京への流入が増えて、
1920年10月に行われた初の国勢調査によると東京府の人口は369万人。
全国人口5596万人に対して6.6%程度まで東京の人口は増えました。
1932年10月に東京市は、隣接5郡82町村を合併し35区となり、人口が497万人の世界第2位の都市になりました。
その後、高度成長期までの間に東京の人口は倍増し、1962年の2月に1000万人を突破しました。
現在の東京都の人口は、12,880,364人(2008年6月1日現在の推計)。
日本の全人口約127,700,000人の10パーセントが東京に住んでいます。
日本の人口は、国立社会保障・人口問題研究所によると
人口推計の出発点である2005年を境に長期減少傾向に入り、出生率が低位に推移した場合には、2042年に
は1億人を切ると予測されています。高位に推移した場合でも、2053年には1億人を切るそうです。
東京都の人口も当然減っていくでしょう。東京の人口が1千万人を切るのは、いつ頃になるのでしょうか。
2035年の東京の予測人口は10,623,000人となっています。
東京の夏はヒートアイランド現象に加え年々、進行する温暖化の影響で熱砂のごとくです。
今日もとても暑かったです。
今日の東京の最高気温は31.7度でした。東京でよく最高気温のでる練馬は午後4時現在33度を観測しています。
江戸時代の東京(江戸)は、世界に冠たるリサイクル還元型社会でした。
地球規模では、人口はまだ増えていますが、日本人の人口は少しずつ減少しています。
人口が1億人を切る頃には、資源のほとんどない日本が無駄のない循環型社会になっているでしょうか。
参考 ○東京都年表 http://www.metro.tokyo.jp/PROFILE/nenpyo.htm
○国立社会保障・人口問題研究所 http://www.ipss.go.jp/
○統計局ホームページ
これからの東京都の躍動、繁栄、潤い、安らぎを表現したものと東京都のホームページに掲載されています。
7月17日は 『 東京の日 』。
由来は、1868(慶応4)年の7月17日、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称されたことによる。
明治が始まった頃の東京の人口は約100万人程度。その頃は東京府と言われていました。
江戸時代末期の日本人口は約3200万人と言われていますので、国民の3パーセント程度が東京に住ん
でいたことになります。
それが、大正期に東京への流入が増えて、
1920年10月に行われた初の国勢調査によると東京府の人口は369万人。
全国人口5596万人に対して6.6%程度まで東京の人口は増えました。
1932年10月に東京市は、隣接5郡82町村を合併し35区となり、人口が497万人の世界第2位の都市になりました。
その後、高度成長期までの間に東京の人口は倍増し、1962年の2月に1000万人を突破しました。
現在の東京都の人口は、12,880,364人(2008年6月1日現在の推計)。
日本の全人口約127,700,000人の10パーセントが東京に住んでいます。
日本の人口は、国立社会保障・人口問題研究所によると
人口推計の出発点である2005年を境に長期減少傾向に入り、出生率が低位に推移した場合には、2042年に
は1億人を切ると予測されています。高位に推移した場合でも、2053年には1億人を切るそうです。
東京都の人口も当然減っていくでしょう。東京の人口が1千万人を切るのは、いつ頃になるのでしょうか。
2035年の東京の予測人口は10,623,000人となっています。
東京の夏はヒートアイランド現象に加え年々、進行する温暖化の影響で熱砂のごとくです。
今日もとても暑かったです。
今日の東京の最高気温は31.7度でした。東京でよく最高気温のでる練馬は午後4時現在33度を観測しています。
江戸時代の東京(江戸)は、世界に冠たるリサイクル還元型社会でした。
地球規模では、人口はまだ増えていますが、日本人の人口は少しずつ減少しています。
人口が1億人を切る頃には、資源のほとんどない日本が無駄のない循環型社会になっているでしょうか。
参考 ○東京都年表 http://www.metro.tokyo.jp/PROFILE/nenpyo.htm
○国立社会保障・人口問題研究所 http://www.ipss.go.jp/
○統計局ホームページ